12月下旬、自宅にて急な腹痛に襲われました。刺すような痛みと胃から込み上げてくる吐き気。
「もしかして、流行のノロウィルス!?」
そんな考えが頭をよぎったけど熱はない。ノロウィルスの症状として発熱があると聞いていたので、多分違う。
なので急性胃腸炎だろうという結論に至りました。なぜそう思ったのかというと、約1年前に同じ症状が起きていたから。あの時はわけが分からない不安と痛みでどうにかなりそうだったので、救急車を呼んだんだっけな…。そして病院で急性胃腸炎と診断されたのでした。
2度あることは3度あるともいうので、来年も腹痛に見舞われるんじゃないかとビビっております。その時あたふたしないために、今回の経験で得たことを未来の自分へアドバイスとして残しておきます。
もしかしたら参考になることがあるかもしれませんが、あくまで自分用に書いたものなので、実践するのは自己責任でお願いします。こんなことがあったのか程度に見ていただけると幸いです。
急性胃腸炎になった未来の自分へ残す7つのアドバイス
熱があったら病院へ。なければ自宅待機。
痛みがひどくてさすがに歩いて病院へは行けない。救急車を呼ぶか、タクシーを呼ぶか考えた。でも、どっちもお金がかかるんだよな…。非常事態だからそんなこと言ってられないかもしれないけど、地味に痛い出費。
というわけで、病院へは行かなかった。数時間で痛みのピークが過ぎるから大丈夫。
ただし、熱があったり、数時間経っても痛みが治まらない場合は要注意。僕にとって今までにない事態なので、おとなしく病院行っとけ。
全部出して楽になろう
嘔吐は嫌だけど、我慢しないで全部出す。その方がスッキリするよ。
嘔吐が落ち着いたら歯を磨く
嘔吐が落ち着いてベッドで横になっていると、気がつけば朝。そのまま眠っていました。
いつもお風呂に入るタイミングで歯を磨くんだけど、風呂に入らなかったから忘れてた。歯を磨いておかないと、次の日の朝、口が臭くて不快感MAX。嘔吐が落ち着いたらまずは歯を磨いておこう。これでいつ寝ても問題ない。
一日断食したらヨーグルト生活
急性胃腸炎と診断されたとき、お医者さんから「断食してください」と言われた。当初は無理だろ…って思ってたけど食欲がわかないので1日目は自然と断食できる。しかし2日目以降は何かを食べたくなる。
そんな時はヨーグルト。これ食って過ごしてればいい。お医者さんもヨーグルトならいいって言ってたし。
スーパーやコンビニへ行くとたくさんの種類を見かけるけど、セブンイレブンのヨーグルトがコスパ最強。
量が多くて値段が安く、味もそこそこ。プレーンだから味が薄くて物足りない気もするけど、どれも似たようなもの。色々と食べてみた結果の結論です。
チョコが食べたい? やめとけ
無性に甘いもの、というよりチョコレートを食べたくなった。胃腸炎のときに食べてもいいのか調べると、あんまりいい評判はないみたい。
カフェインを含まないものならいいとかいうけど真偽のほどはイマイチ分からないし、一々調べるのめんどくさい。そこまでして食べたいかっていわれると・・・大丈夫、我慢できるよね?
だから調べることに時間をかけなくていい。ヨーグルト食べて寝よう。
落ち着いてきたらお粥やうどんを食べる
ヨーグルト生活を続けていると、次第に腹部にあった不快感が消えてくる。そうなったらお粥やうどんを食べよう。神保町にあるお店「ももがゆ家」で食べるお粥は美味しかったぞ!

ちなみに、今回は3日目でお粥・うどんへシフトした。
貧血気味だから外を歩くときは注意
食生活がまともじゃないから力が入らない。歩いていたり、階段を登っているときフラッとすることがあった。
お腹が良くなるまで家の中に居続けるのは厳しい。人によるかもしれないけど、僕の場合は仕事や買い物で外に行くのは避けられない。
なので注意するしかない。急にフラッとしてもいいように、歩道を歩くときは車道から離れる。人に近づきすぎない。階段を登るときは手すりに摑まる。些細なことだけど気をつけておきたいところ。
おわりに
以上、急性胃腸炎になった未来の自分へ向けた7つのアドバイスでした。また何か思い出したら随時追記します。
改めて言いますが、自分用に書いたものなので実践するのは自己責任で。急性胃腸炎にならないよう予防対策するのが一番いいんでしょうけどね…。