東京・上野にある上野の森美術館にて2016年7月27日~8月23日の期間「ポール・スミス展」を開催。
世界的に活躍するイギリスのデザイナー、ポール・スミスがこれまで関わってきたものの中から作品を選び展示。かけだしの頃からグローバルな企業になるまでを見ることができる構成になっている。
展示会場は撮影OK。
カメラを持って行ってきたので、どんな雰囲気だったか写真を交えて紹介。グッズコーナーで見つけたアイテムもあるので、行こうか迷ってる方は参考にどうぞ!
ポール・スミス展の様子
オリジナルイヤホンをプレゼント!
ポール・スミス点では音声ガイド用の機材がありません。
その代わり、入場時に展覧会オリジナルのイヤホンを貰うことができます。会場にはQRコードが散りばめられているので、読み取って専用ページへ。
↑の画面になったら成功。
再生ボタンを押すと、松田翔太さんがポール・スミスの世界をガイドしてくれます。
ポケモンGOのやりすぎでバッテリーが足りなくなると、聴けない可能性があるので要注意。
オフィスとデザインスタジオを完全再現
これがポーラのオフィスとデザインスタジオなのか! 作りこみがすごい!
散らかっているように見えるところがまたリアル。人が働いていそうな空間が、目の前にありました。
ポールの頭の中
ポーラの頭の中のイメージを映像で表現。
理解はできなかったけど、なんだかとってもすごかった。これが天才の頭の中か…。
洋服の展示
伝統を基にしつつも現代性を表現する「ひねりをきかせたクラシック」。
ポーラは、地味なグレーのスーツに派手な色の裏地といった、洋服に秘密を持たせることが好きだったそう。
SNSに投稿してオリジナルフォトカードをゲット!
会場の途中に、フォトスポットがあります。
ここで撮影した写真をInstagram、もしくはTwitterに投稿すると、「ポール・スミス展オリジナルフォトカード」にプリントして持ち帰ることができます。撮影してくれるスタッフさんがいるので、記念に撮ってもらいましょう!
投稿する際には、ハッシュタグ「#HelloPaulSmith」をお忘れなく!
グッズ
展示の締めくくりはグッズコーナー。
ポール・スミス展にちなんだピンク色のグッズが数多くありました。
- 公式カタログ
- Tシャツ
- ハンカチ
- 鉛筆
- ボールペン
- ノート
- クリアファイル
- マグカップ
- キーリング
- ポスター
- ポストカード
- 缶バッジ
より詳しく知りたい方は、公式サイトのグッズページを要チェック。
混雑状況
7月27日(水)に行きましたが、そこそこ混雑していました。
開催初日とはいえ、平日なので空いているかと思っていたのに…。夏休み効果ですかね。土日も混雑しそうです…。
おわりに
ここで紹介したもの以外にも展示はあるので、気になった方は訪れてみてください。
開催は8月23日まで。1か月間という短い期間なのでお見逃しなく!
この夏、上野では様々な企画展が開催中なので、合わせて行ってみるのもおすすめ!