「宅配買取サービスを利用してモノを売ろうと思うんだけど、なにが必要なんだろう?」
僕は過去に本を売っていますが、初めて利用するとき疑問に思っていました。道具を揃えてはみたものの、実際に使ってみて気づいたこともあります。
そこで、僕の経験から「これさえあれば大丈夫!」というものをまとめました。
これから宅配買取サービスを使ってものを売ろうとお考えの方、すでに注文しちゃったけど何が必要か分からなくてあたふたしている方は参考にご覧ください。
必要なものはこれ!
ダンボール
宅配買取サービスを使うなら必須。
家にないからといって、すぐに購入する必要はありません。サービスによっては無料でダンボールをプレゼントしているので、まずは調べてみましょう。
また、売るモノの大きさによっては封ができる紙袋で代用できるところもあります。
ガムテープ
ダンボールに封をするために必要なガムテープ。一人暮らしだと家になかったりするので気をつけましょう。(僕の家にはありませんでした。。)
宅配買取サービス「もったいない本舗」では、無料でガムテープをプレゼントしています。ダンボールと一緒に送ってくれるので初めての方にとって親切でした。実際の体験談はこちらの記事をご覧ください。

身分証明書のコピー
身分証明のために必要です。
健康保険証や運転免許証をコピーしておきましょう。
コンビニへ行けば10円でコピーできます。拡大印刷せずにそのままのサイズで大丈夫。カラープリントする必要もありません。
もしかしたら、引っ越しなどの関係で住所が裏に記載されていることも。そんな時は両面印刷しておく必要があります。
【補足】
リコマースというサービスではAmazonのアカウントがあれば身分証明書のコピーは不要。個人情報の塊である身分証明書のコピーをダンボール箱に入れて配送したくないという方におすすめです。実際の体験談はこちらの記事をご覧あれ。

必須ではないけどあるといいもの
モノを守るための緩衝材。通称プチプチ。
以前、緩衝材を使わずにダンボール箱へ詰め込んでいたのですが、やっぱり気になるんですよね。
もしかしたら宅配してくれる業者さんの不注意で何かが起こるかもしれない。万が一落としたりしたら中身も心配です。その結果、査定額が低くなっていたら悲しいですもんね…。
そういった事態を防ぐためにも緩衝材があると安心。「もしかしたら配送中に何かあるんじゃないか…」という心の不安も解消できます。心配性の方は是非とも利用しましょう!
僕はAmazonで上記の商品を購入しました。巾600mm×全長10mで1,000円以下という価格のプチプチ。
意外と大きいと思われるかもしれませんが、多くの本を包むならこのくらいの大きさは必要です。ただし余った時の置き場所に困るんですけどね…笑
ほかには、新聞紙に包むのも効果的かと思います。
まとめ
サービスによって必要なものは異なりますが、とりあえず「ダンボール」「ガムテープ」「身分証明書のコピー」の3つを用意しておけば大丈夫でしょう。