東京・六本木ヒルズ内にある森美術館にて、2016年7月30日~2017年1月9日の期間開催している企画展がこちら。
宇宙に関する約200点もの作品を展示。
- 人は宇宙をどう見てきたか?
- 宇宙という時空間
- 新しい生命観―宇宙人はいるのか?
- 宇宙旅行と人間の未来
以上の4つで構成されています。宇宙、チームラボの作品好きとしては見逃せない内容。行ってきた感想や、グッズ、混雑状況について書きました。これから行く人は参考にどうぞ!
ハイセンスな作品たち
会場内で見つけた「これすごい!」と思う作品をご紹介。(撮影OKのもののみ)
ブラックホール(M-領域)
部屋一面を使った巨大な作品。
昼と夜では印象が変わりそう。
タイムピース
こちらは時間をテーマにしたもの。
変幻自在に動いており、ずっと見ていられる。
セクシーロボット
丸みのあるボディがセクシー。
ゆっくりと回転しているので、360度から嘗め回すように見ることができる。
全身の姿はぜひ会場でご覧あれ!
ザ・クローラー
宇宙と芸術展のポスターにも使われている作品。
細かいところの作りこみがすごいんです!! こちらも360度から見ることができるので、じっくりと鑑賞できます。
最後はチームラボの作品
最後の展示はチームラボの作品でした。
どんな映像美を見せてくれるんだろうなーとワクワクして体験してみたら、さすがというか、期待を裏切らない内容でしたよ!
部屋全体を使った映像は綺麗でダイナミック。どこを見ても美しい。目まぐるしく変化する光の線がカッコよくて、文句の付けどころがなかった!
ただ、歩き回るのは注意したほうがいいかも…。というのも、映像が流れている最中は方向感覚が狂った感じになって、まっすぐ歩けなかったんですよねw 遊園地のコーヒーカップに乗った後みたいな感覚でした。(これはこれで楽しかったけど)
オリジナルグッズを販売
チームラボの映像を見終えたところに待っていたのはグッズコーナー。
展示で見た作品が、トートバッグやTシャツ、クリアファイルやハンカチにプリントされているので、お気に入りのものがあれば購入できます。好きな人にはたまらないでしょうね!
水金地火木土天海のデザインをしたマグカップ。こういうの好き。
混雑状況
同フロアで開催しているジブリの大博覧会が混んでいるので多少は覚悟していましたが、平日の11時頃に訪れたところ空いてました。チケット購入からエレベーターに乗るのもすぐでした。
会場内では人が多くて前が見えないということもなく、ストレスフリーで見て回れた。森美術館がかなり広いので、その効果があったのかもしれません。
おわりに
開催は2017年1月9日まで。
長い期間開催しているので、暇を見つけて行ってみてはいかがでしょうか。
宇宙が好き、チームラボの作品が好きな方なら楽しめると思います!
イベント名 | 宇宙と芸術展 かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ |
会場 | 森美術館 |
住所 | 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階 |
チケット | 一般:1,600円 大学・高校生:1,100円 4歳~中学生:600円 |
URL | 公式サイト |
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