突然の報告ですが、当ブログの運営開始から1年が経過しました！
(ﾟ∀ﾟﾉﾉﾞﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
2015年7月20日に投稿した「WordPressでブログはじめました」という記事がとても懐かしい。過去の記事を読むと、薄っぺらい内容だなーと恥ずかしくなります。。。リライトすることもなく消してしまった記事も少なくありません。
普段は運営報告や振り返りの内容を記事にすることはないのですが、備忘録も兼ねて1年経った記念に書きました！
運営報告
現状のデータ（2016年7月20日）
記事数は239。
直近30日のPVは約12万。
GoogleAnalyticsによると、25歳～34歳のユーザーが35%。次いで18歳～24歳が26%。アクセスの8割以上がモバイルからという結果になりました。
Twitterのフォロワーさんは525。Facebookページの「いいね」数は73。しかしSNSからの流入は1%という現状…。ほぼ検索から訪れています。
ちなみに、7割以上が女性ユーザー。
当初は全く意識していなかったので驚きでした。最近は狙って書いているところもありますが…笑
1か月目から振り返る
続いては過去の振り返り。
開始当初は1日のPVが1桁ということも普通にありました。検索からの流入はなく、SNSから見に来る人が少しいる程度。徐々にアクセス数は増えていくものの、爆発的な伸びはありません。
転機があったのは4か月目。とある本の感想記事のおかげで1日400PVを超える。この頃は50PVを前後していた時期だったので、当時としてはとんでもない数字。ちなみに、アクセスが増えた要因はドラマ化の影響でした。
単発のドラマだったので翌日以降のアクセス数は落ちましたが、元通りというわけでもありません。ドラマ放送前より、僅かながらプラスした数値をキープ。
6か月目になると100PVを下回ることはなく、200PVを超えることも。
8か月目では月間8000PVを達成。ブログ用のFacebookページを作りました。
9か月目では2万PV越え。その後伸び続け、現在に至ります。
続けられた理由
僕は飽き性なところがあるんですが、なぜ1年も続けられたのか。
純粋に書くのが楽しいっていうのもありますが、一番の理由はブログ友達ができたからだと思ってます。
リアルなイベントで知り合った
開始当初はブログ友達と呼べる人はいませんでした。
どこで知り合ったかというと、WordCampTokyoやブロガーズフェスティバルといったリアルなイベント。
僕は、はじめましてのコミュニティであろうが躊躇なく飛び込んでいくところがあるので、参加しまくってました。（うまくコミュニケーションとれるかは別ですが…）
そこでお話した方と後日イベントに参加したり、カフェで作業をしたり。新たに人を紹介していただくこともありました。こういった交流が今でも続いています。会って気軽に質問＆相談ができる先輩ブロガーの存在は貴重。
オンラインサロンにも加入
オンライン上でブログに関する悩みを質問できるサロン「BLOGGERS TEA PARTY」。
主催者の2人は同年代で会社員をしながらブログを運営。（monographの中の人とDRESS CODE.の中の人）
こちらもリアルなイベントでお話を聞き、共感することがあって入りました。ブログサロンって聞くと嫌な顔をする人がいるかもしれませんが、個人的にはとっても居心地がいい。
面倒くさいブログ論みたいなものを押し付けられることはなく、壺を売りつけられることもない。人よっては物足りないと感じるかもしれないけど、ガツガツしていない感じの活動が好き。
1年前とで大きく変わったこと
１年前。つまり、ブログを始める前と後で変わったこと。色々とあるのですが、最も影響を受けたと言えるものがこれ！
本の選び方
以前は、他人のレビューをかなり気にしてました。読書メーターやamazonレビューを見て、誰かが面白いと言っていたものをヒントに買う。なので発売から一定以上の期間を置いたものばかりで、新発売の本を買うことは少なかった。（好きな作家さんは例外）
ところが最近、まだどこにも感想が書かれていないような話題作、新刊を中心に買うようになりました。すでに話題の本の場合、誰かの記事で溢れているので、書いても読まれない（上位表示されない）と考えたからですね。
「この本は話題になりそう」
「ドラマ化や映画化するかもしれない」
こういったことを、ぼんやりと考えながら、ほぼ直感で選んでます。自分には合わない本との出会いも沢山あったけど、発掘するの楽しいですよ！（探すの手間取ってるけど）
この変化が良いか悪いかは分かりません。僕としては読書とブログという2つの趣味を相乗効果で楽しめてるので、まぁいっか！…という感じ。
これからについて
ブログは続きます！
これからも趣味である「本・読書」「イベント・企画展」を中心に書いていくと思うので、今後ともよろしくお願いします！
