お台場の日本科学未来館の7階にあるレストラン、Miraikan Kitchen(ミライカン キッチン)。
僕は最近まで日本科学未来館のミライカンカフェでランチを利用していたのですが、ガッツリ食べたいな・・・ということでキッチンの方へ行ってみることに。
感想としては普通に美味しかった。常設展や企画展を見終わったあとや、これから行く前の腹ごしらえに最適な場所なので紹介したいと思います。
Miraikan Kitchenのメニュー
ミライカンキッチンというと、なんだかとっても先進的な料理が出てきそうなイメージ…。
でも、そんなことはないです。以下、メニューに載っていたものです。
- 和風ハンバーグ定食
- 豚の生姜焼き定食
- 鯖の味噌煮定食
- 鶏の竜田揚げ定食
- 穴子ちらし丼
- ごろごろ野菜 サラダちらし寿司
- かき揚げ丼
- おでん
- 地球肉まん
- 9次MEN
- 地球もなかソフトクリーム
ほかに、企画展とのコラボメニューがありました。気になるお値段は、いずれも700円前後という良心価格。注文後すぐに受け取ることができるので、急いでる人にもありがたい。
30食限定のそうめんと青い肉まんを食べてみた
無難な定食で済まそうかと思ったけど、冒険したい気持ちが勝ってちょっと変わったメニューに挑戦。
9次MEN(650円)
ドームシアター「9次元からきた男」とのコラボメニューで限定30食。
なんだかとってもオシャレな雰囲気が漂ってますが、いたって普通のそうめんでした。薬味と一緒にめんつゆに浸し、チュルチュルっと食べる。うん、普通に美味しかったです。外がくっそ暑かったのでより一層美味しく感じた。
地球肉まん(280円)
ス○○ム肉まんを彷彿させるような色合いの肉まん。
青い色を見ると食欲が失せるけど、口の中に入れてしまえば関係なし。こちらも普通に美味しかった。日本科学未来館のネタ料理と化しているので、注文している人が多かった印象。記念に食べて帰りたい気持ち、すごく分かる。
席数は多く、景色も良い
7階にあるレストランなので、大変景色が良い。広々としているため席数が多く、大人数で来ても安心。12時ごろに訪れたけど、満席にはなっていませんでした。
5階にあるミライカンカフェが混んでて座れない場合、ミライカンキッチンを覗いてみるのもいいかも。
おわりに
店内が広くて景色がよく、食べたものはどれも普通に美味しかった。
ランチをガッツリ食べたい人は、ぜひミライカンキッチンを利用してみてはいかがでしょうか。
それでは、また!