【ネタバレあり】アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅の感想(小説と映画)

アリス・イン・ワンダーランド_時間の旅_小説

※7月1日:映画の感想を追記

こんにちは、ニシマツ(@output_log)です。

2016年7月1日から公開される映画「アリス・イン・ワンダーランド ~時間の旅~」。

前作は2010年に公開。当時は3D上映が始まったばかりで何かと話題になっていましたね。僕も映画館で観ましたが、あのファンタジー感漂う映像美に一目惚れ。不思議の国のアリスの世界観に魅了され、DVDを買って何度も観てました。

「アリス・イン・ワンダーランド ~時間の旅~」は6年ぶりの続編となります。もう楽しみで仕方がない! 早く公開日きて!という心境の中、一足先に角川つばさ文庫より小説版が発売されていることを知った。

どんなストーリーなのか気になる…。でも、先に知ってしまうと映画で見たときの面白さが半減するんじゃないの!? 色んな事を思ったわけですが、好奇心に負けて読みました

結論としては、すごく良かった!
小説版を読んで、ますます映画を見たくなった!

ということで、「アリス・イン・ワンダーランド ~時間の旅~」について紹介。後半ではネタバレを含む感想をお届けします。

絶対に映画でストーリーを体験したいという方は、次のページに行かないようご注意ください。

スポンサーリンク

アリス・イン・ワンダーランド ~時間の旅~ あらすじ

時は流れ、前作より3年の月日が経過。そのあいだアリスは何をしていたのか? 前作のラストに繋がるのですが、船長アリスとして冒険をしていました

中国各地を巡った船旅を終え、アリスは祖国イギリスへと向かう。その途中、海賊船に襲われるところから物語は始まります。

ここから先のあらすじについては予告編のPVをご覧下さい。超カッコイイです!

アンダーランドへと舞い戻ったアリスは様子がおかしくなったマッドハッターを救うため、時間の旅に出る。

次のページではネタバレを含む感想をお届けします!