花とデジタルアートの融合イベント!「FLOWERS BY NAKED」で一足早いお花見へ!

こんにちは、西松(@output_log)です。

 

2016年1月8日~2月11日の期間で開催中のイベント、FLOWERS BY NAKED に行ってきました!

場所は日本橋にあるコレド室町1。

毎年夏に開催されている「アートアクアリウム」と同じ会場です。

 

今までなかった花とデジタルアートの組み合わせということで待ちに待っていたイベント!

興奮冷めやらぬうちに、感想を書きたいと思います!

 

 

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5感で楽しめる FLOWERS BY NAKED

幻想的な空間に魅せられる!

まず入口で出迎えてくれたのが、大きな本大きな花

スタートから魅せられました。本に映像が流れていて、綺麗だ。ページが捲れる演出が見事で、ほんとうに大きな本が実在しているかのようだった。

本の演出が終わり、花が光る演出へ移る様も素晴らしかった。

 

まるで凍りついている薔薇の世界

こちらは氷ついた薔薇の世界。白や青に発光していました!

時間とともに光り方が変化するので、ずっと見ていられます。

自然には存在しない、青色の薔薇で表現しているのも面白いですね!

 

 

インタラクティブな要素も!

インタラクティブな要素もあり、人の行動によって、デジタルアートが変化します。

 

壁を通り過ぎると影のように花が咲く

なんの花が咲くか、その時々によって違っていました。

仕組みもすごいのですが、映像がまたきれい!近くで見ても本当にきれい!

 

タンポポに息を吹きかけると、光とともに綿毛が飛んでいく。

遊んでいた子どもたちが楽しそうに息を吹きかけていました!

大人のわたしも混じって楽しんできましたよ!

ちょっと反応が悪い時もありましたが、繰り返し試していたらできました。

 

 

生花とのコラボ!

植物の繭」というタイトルで、生花(グロリオーサ)とのコラボ作品になります。

単純にきれいという印象なだけではない、独特な赤の空間に圧倒!!

生花だけあって香りも伝わってきました。

 

枝の部分に触れると「ドクン、ドクン、ドクン」と脈打っているのが伝わってきます。

まるで、植物の繭が生きているような感覚でした!

 

 

お花見といえば

お花見といえば、見るだけじゃないですよね!

見るのも楽しいですが、花より団子という考えの方も多いのではないでしょうか。

会場の中に、お花見用の広場があります。

食べものを注文でき、アルコール、ノンアルコール共に取り揃えていました。

 

雰囲気はこんな感じ。

騒いで楽しむというよりは、しっぽり飲むという雰囲気。

(午前中に訪れたため、利用している方は少なかった。)

 

 

おわりに

花とデジタルアートの融合イベントという真新しさがあり、全てが新鮮な体験!!

2016年の始めにいいもの見れました!

 

訪れたのは1月10日の午前中。混雑することなく空いていた。並ぶこともなく、まったりとした時間を過ごすことができました。

 

どんな人が来ていたかというと、女性同士が多く、たまにお1人様や男性同士もいました。

カップルで行ってみるのもいいと思います。花やイルミネーションが好きな人は多いと思うので、デートで行ったら2人で楽しめるし、喜ばれること間違いなしかと!

 

2月11日までの開催なので、気になった方はぜひ行ってみてください!

では、また。