1月下旬頃より全国の大丸や松坂屋で開催しているショコラプロムナード2017。チョコレートが好きな僕にとって天国のようなイベントです。
ブースによっては無料の試食体験ができるとのことで、それを楽しみにふらっと行ってきました。会場内で売り子の人と話したり、チョコレートを嗜んだりして歩き回っていると、何やら大きな展示物を発見。
フーシェ オリンポスの惑星
宇宙を背景に立体的な惑星が展示されています。驚くことに中央の半球体は光るんです。このブースは他と比べて雰囲気が異なっており、会場の中で異彩を放っていました。
売り子をしているスタッフさんに聞いたら撮影OKとのこと。もしかしたらショコラプロムナード2017のフォトスポット的存在なのかもしれません。
この一角はフーシェ オリンポス(FOUCHER OLYMPUS)というブランドのコーナー。星や星座に宿るギリシャ神話をテーマに、美しく輝く惑星を表現したチョコレートが販売されています。
店頭に飾られているものを見て、丸みのある美しいデザインに一目惚れするも、高価なため中々手が出ないのが現状。セット販売では2,000円~4,000円ほどの価格でした。
その味、香り、食感、手触りはどうなっているのか。
魅力的で気になることはたくさんあるけど、高いから買うのはやめておこうかなぁ…。
そう思っていたらまさかの1個売りを発見。セット販売だけだと思っていたので単品で買えるのは驚きでした。
1個648円という決して安くはない価格ですが、1,000円以下で買えるとは思っていなかったので妙に安く感じてしまいます。やっぱり中身が気になるし食べてみたいので、1個だけ購入してみましたよ!
青の惑星ガイア (648円)
購入したものがこちらの「青の惑星ガイア」になります。商品について調べてみると2008年の記事にたどり着いたので、かなり前から販売しているようでした。昔と比べて多少のデザイン変更はあるものの、今もなお売られ続けているって純粋にすごいですね。
惚れ惚れするパッケージデザイン
黒い四角の箱には青いリボンがラッピングされており、このままプレゼントできるようなおしゃれなパッケージ。
いろんな角度から撮ってみました。なんかもう、惚れ惚れするほどかっこいい。
素敵なパッケージが汚れないよう、貼られているテープをゆっくりと、慎重に剥がしていきます。
パカッと開いてみました。
それでは、緩衝材をどけてみましょう。
青く美しいチョコレート
青の惑星ガイアはプラスチックで守られています。ほぼ固定状態にあるので、持ち歩いている最中に割れる心配はなさそう。
取り出してみると、しっかりと球体であることが確認できます。フーシェ オリンポスの惑星をモチーフとしたチョコレートは半球状のものがあるのでもしかしたら…という心配は無用でしたね。欠けている部分もなく、美しい丸の形をしていました。
手のひらに惑星を乗せて。
このまま握れば、文字通り地球が手の中にある状態。(厳密には地球のデザインじゃないけど)
まとめ
フーシェ オリンポスの惑星チョコレートはパッケージも中身も素敵なデザイン。口だけではなく目でも楽しめることでしょう。男性ウケも良さそうです。個人的には単品で買って良かったと思える商品でした。
店舗へ行くのが面倒という方にはネットでの購入がおすすめです。早期に売り切れてしまう可能性があるのでお忘れなく。
⇒高島屋オンラインストアでフーシェ オリンポスの惑星チョコを見てみる
2019年に発売するフーシェ オリンポスのチョコも楽しみ!
今年もバレンタインの時期に合わせて登場。
チョコレートイベントのカタログやオンラインショップを見たところ、相変わらず美しいチョコレートを販売するようです。
JR名古屋高島屋で開催されるアムール・デュ・ショコラにも出店するようなので、気になるものが見つかったら購入しようかな!