“明治ザチョコレート史上最高の美味しさ”
好みの問題があるので誇張しているかもしれないけれど、少なくとも僕にとってはそう思えるような商品が登場しました。
バレンタイン限定のメキシコホワイトカカオダーク
今年も発売された明治ザチョコレートのバレンタイン限定商品。
2018年は次の3種類!
- メキシコホワイトカカオダーク
- メキシコホワイトカカミルク
- エクアドルダーク
明治ザチョコレートのファンとしては全部購入したい!
ところがメキシコホワイトカカミルクは東京のサロン・デュ・ショコラ限定品。名古屋からは距離があるし、移動にかかる交通費でたくさんのチョコレートを買えてしまうので断念。
今回はメキシコホワイトカカオダークを購入してみました。
パッケージの写真から食べてみた感想までお届けします!
特別仕様のパッケージ
通常の明治ザチョコレートは紙のパッケージ。
しかしバレンタイン限定の商品は缶ケースを使用しています。
いつもと違うので特別感があっていいですね!
ロゴマークが描かれている紙。
おそらく通常のパッケージと同じ材質を使用しているのではないかと。
厚みがあり簡単には破れないので遊び方はいろいろ。ロゴマークを切り取って栞にしてもいいし、ペンで絵を描くのもあり。
ホワイトカラーを活かしたアート作品にチャレンジしたくなります。
ホワイトカカオを使用したダークチョコレート
ケースの中には3つのチョコ。
1個あたり500円する高価なもの。
“メキシコホワイトカカオダーク”
文字だけ見ると、
「ホワイトチョコなの? ダークチョコなの?」
そんな疑問が聞こえてきそうですが、こちらはホワイトカカオを使用したダークチョコレート。
ホワイトカカオは世界的に収穫量が少なく、”幻のカカオ” といわれるほど希少価値があるんだとか。
形はいつもの明治ザチョコレート。
若干緊張しつつ食べてみると、ダークチョコレートなのにマイルド。
もっとガツンと苦みが襲ってくるのかと思いきや、全然そんなことはなく。
カカオの香りはあるけどしつこくない。
食べ終わっても口の中に苦みが残らない。
ダークチョコを食べた後に水を飲みたくなるような、あの感覚がない。
非情に食べやすくて驚いています。
ビターなチョコレートが好きなので個人的には大当たり。
口の中で噛み砕いてから鼻呼吸をするともう最高。味覚と嗅覚でフルに楽しめる…!
明治ザチョコレートが好きならご賞味あれ
カカオの香りと旨み楽しむ明治ザチョコレート。
メキシコホワイトカカオダークは正統派にして最高傑作。
そう言っても過言ではないのかもしれません。