またです。また買ってしまいました。新たなチョコレートを。
2017年のバレンタイン期間に買うチョコは以前紹介したオ シャ ブルーの青いチョコで締めようと思っていたのですが…。
百貨店で開催しているチョコレートイベントに行くとついつい買ってしまいますね。なんというか、買わずして帰ることが不可能なのではないか。そう思わざるを得ないほどの魅力というか、魔力のようなものを感じます。
まぁ満足しているのでいいんですけどね。今回買ったチョコのパッケージが素晴らしかったこともあり、せっかくなのでブログにて紹介したいと思います!
アストロノミー(ASTRONOMY)の惑星チョコ
購入したものがこちら。アストロノミーというブランドの「️プラネットポップ チョコレート」。
価格は税込み864円。店頭でこんなにも素晴らしいものを見つけてしまったら買うしかないですよね。
隅にはリボンの飾り付けが施されていました。おかげでプレゼント感が増してる気がする!
プラスチックのケースがあると光が反射してうまく写真を撮れなかったので、さっそく外してみましょう。
5つの惑星?チョコ
中にあるチョコを順にご紹介。
左から、木星、金星、火星、地球、そして隕石です(もはや惑星じゃなかった…)
初めて見たときチュッパチャップスを想像したのは僕だけじゃないはず。キャンディのような見た目をしていますがチョコですよ!
宇宙を感じるパッケージ
各惑星はまるで宙に浮いているかのよう。凝った背景のおかげでより宇宙らしさを演出しています。惑星の形をしたチョコレートは数あれど、背景までこだわり抜いているものはそうそうないんじゃないかな。
惑星チョコを持つところが透明になっていて、世界観の邪魔をしていないのもさすが。こだわりを感じます。
こちらの箱ですが、横から開けられるようになっていたので「いいのかな?」と思いつつもオープンしてみました。気になる宇宙の中身はどうなっているのか。それがこちらになります!
・・・はい。
大方予想通りの結果に。別に開けなくてもよかったかな。。
食べるのを躊躇してしまう
アストロノミーのチョコからは、単純なお菓子ではない何かを感じました。チョコもパッケージも含めてひとつのアート作品なのかもしれない。
そう思うと手がつけられなくって…。ひとつの惑星を食べてしまうとこの小さな宇宙空間が崩れてしまうのではないか…。部屋に飾っておけるからこその悩みもあるんです。
なので食べるのはまだまだ先のことになりそう。しばらくはインテリアとして楽しんでおきます。賞味期限を確認したところ3か月以上先だったので、気が向いたときに食べてみよっと。どんな味でどんな食感がするのか今から楽しみだなー!
おわりに
惑星チョコで有名なフーシェ オリンポスと価格を比較すると、こちらの方が安い印象です。

アストロノミーの惑星チョコは全国で開催しているサロンデュショコラ、ショコラプロムナード、アムールデュショコラなどでお買い求めが可能。紹介した「プラネットポップ チョコレート」の他にもたくさんの種類があります。気になる方は購入してみてください!
イベントは混んでるから行きたくないという方はネットショッピングを利用しましょう。
2017年2月7日にAmazonを確認したところ全滅。高島屋オンラインストアでは在庫切れのものもありましたが、一部取り扱っているようです。数に限りがあるのでお早めにどうぞー!