アートの島と呼ばれている「佐久島」
名古屋駅から2時間半くらいで行くことができる観光スポットです。
先日佐久島に行く機会がありまして、持っていこうか悩んだものがこちらの単眼鏡。
倍率は4倍率。
メーカーはビクセン。
美術館で使用すると絵の隅々まで見ることができるお気に入りのアイテムです。

【レビュー】ビクセンの単眼鏡で絵画や刀剣鑑賞をより楽しむ!
ビクセンの赤い単眼鏡(4倍率)をレビュー! 単眼鏡とは美術館や博物館で作品を鑑賞するときに使うものであり、別名アートスコープと呼ばれています。最近では刀剣鑑賞のために購入する人も増えているようですね。実際に使ってみたので購入を検討している方は参考にしてみてください。
小さくて軽いのでカバンに入れてもかさばらないし、使わなかったとしても邪魔にはならないかな。ちょとでも島観光が楽しくなればいいな!…という結論に至り持っていくことにしました。
この記事では島観光における単眼鏡の使用感などをお届けします!
それなりに楽しめるけどパワー不足は否めない
ものを拡大して見るのに最適な単眼鏡。屋内での利用を想定したものなのかと思いきや、意外と屋外でも使えます。
遠くの方にある離島や建物、アートなオブジェをじっくり見たいときに役立ちました。
近づくことなく目の前にモノがあるような感覚はやっぱり良いですね! 細々としたところまで見られておもしろい!
ただ、4倍率の単眼鏡はブレにくいし見やすいのだけれどパワー不足は否めません。
もう少し遠くまで見えたら……と何度思ったことか。。
やはり美術館用ということでしょうか。本格的に楽しむならもっと高倍率の単眼鏡、もしくは双眼鏡の方が向いているのかもしれませんね。
今回の経験を活かして
青い空に写る小さな鳥。(ほぼ見えないけど…)
佐久島を歩いていると鳥を見かける機会が何度かあったんですよね。双眼鏡を持ってバードウォッチングとかできたら楽しそう!
次回、佐久島を訪れる際は遠くまで見える単眼鏡、または双眼鏡を持っていこうと心に誓いました。
おまけ
単眼鏡と一緒に持っていった写ルンです。27枚全て使って撮ってきました!
現像できたらブログに載せるので次回更新をお楽しみに!