CAのお仕事小説「空ガール!」を読んだ感想

空ガール! ~仕事も恋も乱気流!~

こんにちは、ニシマツ(@output_log)です。

マイナビ出版ファン文庫から発売された小説、浅海ユウさんの「空ガール! ~仕事も恋も乱気流!?~」を読みました。

レーベルはマイナビ出版ファン文庫。初めて聞いたレーベルでしたが、調べてみると2016年3月に創刊。テーマは「キャラクター×プチ謎×オシゴト」。お仕事小説を舞台に、ちょっとした謎やミステリーを絡め、読んだ後にほっこりできるような作品を取り揃えてるとのこと。

今回紹介する「空ガール」もレーベルのテーマに沿った内容でした。

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空ガールのあらすじ

小説の主人公である鳥居沙世(とりい さよ)は航空会社にてCAをしている。入社7年目であり、年齢は29歳。色々と意識するお年頃。現在未婚で彼氏はいない

7年目ということもあり、仕事にも慣れてきた。お局CAから口うるさく言われることも少ない。そんな沙世に対し、お局CAからある仕事を任されるようになる。

その仕事は新人教育

沙世と一緒に行動することになった新人は、夏目航(なつめ わたる)。

通常、お局CAから新人への当たりは強いのだが、彼(夏目)に対しては違った。物腰が柔らかく、慎重になっている印象。ネタバレになるので詳細は控えるけど、彼には複雑な事情があるもよう。

沙世と夏目、二人の仕事を通してストーリーは進みます。

空ガール 感想

航空業界やCAの仕事に関する理解はこれっぽっちもない僕ですが、ふつうにストーリーを楽しむことができました。テンポがよく、難しいことを考える必要はありません。あっさり読めて良い。

沙世の恋、夏目に振り回される姿が面白かったけど、特に印象に残ったのはお客様とのお話。ネタバレになるので詳しくは書きませんが、物語の終盤、社長と奥さんの会話にほっこりした。

夏目の正体など、ちょっとしたレベルの謎がいい感じでした。最初は見当もつかないんだけど、読み進めていくと「ひょっとして…?」と思うようになり、最後の答え合わせで合っていると爽快!

魅力的なキャラクターや謎だけではなく、航空業界やCAに関する小話も挟んできていて新鮮。「ファーストクラスならではのサービスを洗いざらい堪能するのは、ビジネスクラスからのランクアップ組に多い」と聞いたときはクスッとした。「滅多に乗る機会がないんだから」という考えには悔しいけど共感。笑

他にも、ログ・ブックなんてものがあるんだなーと感心した。

おわりに

「空ガール」のお話はこの一冊で完結。約240ページでちょうどいいボリュームでした。とても気軽に読めるので、気になった方はぜひ!

日常生活では得られないようなことを知ることができるので、CAのお仕事に興味のある子どもへの教養としてもいいかもしれませんね!

それでは、また。

CAのお仕事小説「空ガール!」を読んだ感想
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