2016年8月26日に公開する映画「君の名は。」
映画だけではなく小説、コミックといった媒体で展開している作品でもあります。
僕は小説を読んだだけなのですが、キャラクターやストーリー展開に魅了されどっぷりハマってしまいました。
ただ、素晴らしい作品だっただけに、各キャラクターについて物足りないところも…。三葉や瀧の家族の話といった、もっと知りたい箇所も少なくありません。
僕と同じように小説や映画で楽しんだけど、もっと深掘りしたいという方も多いのではないでしょうか。そんな方のために、関連する作品をまとめました。今のところ6冊の本があったので紹介します。
※商品が判明次第、随時更新予定
コミック版
8月23日発売。
琴音らんまるさんによるコミック。
イケメンな瀧に綺麗な三葉。個人的にはアニメの絵よりも表紙の2人が好き。
公式ビジュアルガイド
新海誠さんやキャストのインタビュー、さらには製作の裏側も紹介している。
キャラ設定や背景画もあるとのことで、映画を見た人には必見の内容!
小説版
新海誠さんによる、本家小説。
映画では詳しく描かれないであろう細かい心理描写や、あとがき、解説があるので映画を観た人にも読んでほしい一冊。
小説版(挿絵あり)
角川つばさ文庫版。
角川文庫と同じで著者は新海誠さん。
こちらの小説には挿絵があり、漢字にはフリガナがふってある。角川つばさ文庫は子ども向けのレーベルなので、小中学生向き。
サイドストーリー
君の名は。 Another Side:Earthbound (角川スニーカー文庫)
著者は加納新太さん。
サブキャラクターに焦点を当てたもの。表紙を見ると、三葉のお父さんや妹の四葉と思わしき人物の姿が。まさに僕が気になっている内容なので、近々読んでみようと思う。
Side:Earthboundとあるので、これからも増えそうな感じがする。
新海誠Walker
観光雑誌でお馴染みのWalkerシリーズに、新海誠Verが登場!
以下のページで詳しく解説しています。
おわりに
以上、関連作品でした。
これらを読んで「君の名は。」をより深く楽しみたいですね!