2017年上・直木賞は佐藤正午「月の満ち欠け」に決定!

2017年7月19日、第157回となる直木三十五賞(通称直木賞)の受賞作が発表されました

⇒ 芥川賞はこちら

直木賞の候補作に選ばれていたのは以下の5つの作品です。

  • 木下昌輝:敵の名は、宮本武蔵
  • 佐藤巖太郎:会津執権の栄誉
  • 佐藤正午:月の満ち欠け
  • 宮内悠介:あとは野となれ大和撫子
  • 柚木麻子:BUTTER

はたして直木賞を受賞したのは・・・

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2017年上半期・️直木賞を受賞したのは佐藤正午さんの「月の満ち欠け」

月の満ち欠け

あたしは、月のように死んで、生まれ変わる──目の前にいる、この七歳の娘が、いまは亡き我が子だというのか?

三人の男と一人の少女の、三十余年におよぶ人生、その過ぎし日々が交錯し、幾重にも織り込まれてゆく。この数奇なる愛の軌跡よ! さまよえる魂の物語は、戦慄と落涙、衝撃のラストへ。

– Amazonのページより引用 –

佐藤正午さんは直木賞初受賞とのこと。紹介文を読んだ感じではラストがめちゃくちゃ気になるので、この機会に読んでみようかな!

直木賞受賞を逃した候補作

残念ながら直木賞受賞とはならなかった4つの候補作。

いずれも単行本として発売しており、Kindleで読める作品もあるのでこの機に読んでみるのもいいかもしれませんね。

以下にAmazonや各本の公式サイトからあらすじを引用しまとめておきました。

木下昌輝:敵の名は、宮本武蔵

敵の名は、宮本武蔵

七人の敗者たちから描く、剣聖の真の姿。

少女を救うため、避けられぬ戦いに命を賭す「クサリ鎌のシシド」、武蔵の絵に惹きつけられるも、一対一の勝負に臨む「吉岡憲法の色」、武蔵の弟子たちが見た剣の極地「皆伝の太刀」、武蔵と戦う宿命を背負った小次郎「巌流の剣」、そして次には……。

敵たちの目に映った宮本武蔵。その真の姿とは──。著者渾身の歴史小説。

– Amazonのページより引用 –

佐藤巖太郎:会津執権の栄誉

会津執権の栄誉

四百年の長きにわたり会津を治めてきた芦名家。しかし十八代目当主が家臣の手にかかって殺されたことから
男系の嫡流が断たれ、常陸の佐竹義重の二男、義広が婿養子として芦名家を継ぐことにに決まった。

血脈の正当性なき家督相続に動揺する、芦名家譜代の家臣たち。義広が引き連れてきた佐竹の家臣団との間に、激しい軋轢が生じる。

揺れ動く芦名家に戦を仕掛けるのが、奥州統一を企てる伊達家の新当主、伊達政宗。身中に矛盾を抱えたまま、芦名氏は伊達氏との最終決戦、摺上原の戦いに至る。

– Amazonのページより引用 –

宮内悠介:あとは野となれ大和撫子

あとは野となれ大和撫子

中央アジアのアラルスタン。
ソビエト時代の末期に建てられた沙漠の小国だ。

この国では、初代大統領が側室を囲っていた後宮(ハレム)を将来有望な女性たちの高等教育の場に変え、様々な理由で居場所を無くした少女たちが、政治家や外交官を目指して日夜勉学に励んでいた。

日本人少女ナツキは両親を紛争で失い、ここに身を寄せる者の一人。後宮の若い衆のリーダーであるアイシャ、姉と慕う面倒見の良いジャミラとともに気楽な日々を送っていたが、現大統領が暗殺され、事態は一変する。

国の危機にもかかわらず中枢を担っていた男たちは逃亡し、残されたのは後宮の少女のみ。彼女たちはこの国を――自分たちの居場所を守るため、自ら臨時政府を立ち上げ、「国家をやってみる」べく奮闘するが……!?

– KADOKAWAのページより引用 –

柚木麻子:BUTTER

BUTTER

木嶋佳苗事件から8年。
獄中から溶け出す女の欲望が、すべてを搦め捕っていく――。

男たちから次々に金を奪った末、三件の殺害容疑で逮捕された女、梶井真奈子。世間を賑わせたのは、彼女の決して若くも美しくもない容姿だった。

週刊誌で働く30代の女性記者・里佳は、梶井への取材を重ねるうち、欲望に忠実な彼女の言動に振り回されるようになっていく。

– Amazonのページより引用 –

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