森博嗣のエッセイ集「ツンドラモンスーン」をつまみ読みした感想

こんにちは、西松(@output_log)です。

講談社文庫から出版された ツンドラモンスーン

森博嗣による「100のつぶやき」シリーズの第4弾。

 

森博嗣の「彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone?」を最近読み、作者のことが気になっていたので本屋で中身を覗いて買ってみました。

 

4作目ですがこのシリーズは初めて読みます。タイトルの意味も理解していません。エッセイだから4作目からでも大丈夫かなと。

 

100個のエッセイを全て読んだわけではなく、気になったものをつまみ読みしました。

その中で印象に残ったものについて感想を書きたいと思います。

 

 

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ツンドラモンスーン 感想

ツンドラモンスーン_森博嗣

23. 地方への移住者が増えているとのニュースを見て。

ここでは田舎って素晴らしいよ!ということが書かれていた。

私自信2年前に上京したので共感できた。上京せずに田舎にいたら、エッセイの内容は響かなかっただろう。

空気や自然や静かといたっところを褒められても当たり前になっているから。

田舎を出てみることで良さが気づけました。

 

加えてこのエッセイを読んで、田舎に住むことって贅沢なことなんだと教えられた。

今の自分に「田舎には仕事がない」を克服できるかどうかは微妙だ・・・。

 

 

64. シリーズでは最初は面白くなく書くようにしている。

回を重ねるごとに面白くなるのが理想。そのために、後からもっと面白いものを考えるよりは、最初をつまらなくする方が現実的とのこと。

 

タイトルを見た時は「え!そうなの?」と驚きましたが、こうやって説明されると納得。

 

シリーズものは期待が高まりますね!
来月発売の「魔法の色を知っているか? What Color is the Magic?」が楽しみだ。

 

 

85. 難しそうだと敬遠していると、いつまでたっても簡単にはならない。

「難しそう」というのは思い込みで、やってみないと実際のところは分からない。想像通り難しいかもしれないし、思ったよりも簡単かもしれない。最初は難しいかもしれないけど、簡単になるかもしれない。考えて止めるのではなく、始めることが重要。

 

ありきたりな感想だけど、すごくいいこと言ってるなーと思いました。

こういった言葉は、遠慮がちな私の背中を押してくれるので好きです。

 


 

以上、ツンドラモンスーンを読んだ感想でした。ひとつのエッセイが2ページで終わるので非常に読みやすかったです。電車移動などの隙間時間にオススメ!

 

過去作の「つぶやきのクリーム」「つぼやきのテリーヌ」「つぼねのカトリーヌ」も気になるので読んでみようかな。